会議報告

●2008年9月16日(火)/am 9:00〜
場所:船場アートカフェ  
出席者:青木恵理子・池上純子・ 小林江美・佐久間新・佐藤高仁・中川(た)・林公子・本間直樹
報告者:佐藤
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●募金100万円はFORUM-7に全額寄付。
●その後の用途は、今後の用途は別添(佐久間さん訳)を参照。
※インドネシアの小学校では音楽を教育する環境が整っていない。そのために、FORUM-7(ジョハン氏)としては、「子供の教育+教育者の育成」のために力を注ぎたい意向。
※能力のある若いアーティストを指導者とすることで金銭的な援助だけでなく、これからの文化づくりの担い手の育成ができる。
※上記活動において、「年度ごとにトロフィが、バントゥル県知事、ISIの学長、あるいはガムランエイドによって授与されることが望まれる」とあるが、これは県知事などお偉い方々を巻き込んでおけばさまざまな援助が円滑に受けられるからだろう(たまご談)ということであり、決して権威主義にならないように日本側から要請していきたい。
※そのようことも含めて活動内容の透明化、情報の共有化を図るため、ホームページを立ち上げてもらい情報の公開に努めてもらことも要請する。

◆その他、上記の活動についてGAMELAN AIDからの『賛否』および『アドバイス(提案)』をFORUM-7に伝えなければならない。そのために、メンバーは近日中に当メーリングリストにて意見を出してほしい◆

●今後のGAMELAN AIDの活動について。毎回この議題が出るが、なかなか決まらない。
●GAMELAN AIDのメンバーの意見交換、意思の疎通をどうするか。
※できる限り多くのメンバーが集れる機会を設けたい。どうしたらよいか?
※なにかイベント(大袈裟でない)を企画して集れないか…?
※前回、HIROS氏提案の温泉会議(ほんとのMandi sama sama)ほどうなったか??本日、ゲリー状態のため欠席。
※新規メンバーを募集するか。多くの人々に興味を持ってもらうためには、インドネシア音楽・文化だけに特化せず、もう少し幅の広い国の音楽・文化の集まりにしてはどうか。

●来年もインドネシアに行くならばそろそろ基金の申請が必要であるが、今回と同じ組織は無理である。他の基金を探し、申請書の用意をしなくてはならない。申請書の作成は、今回もエリー団長にお願いできそうである。
●できれば、来年も同じメンバーでなく半数は入れ替れるようにしてはどうか。そのためにもメンバーの積極的な意見が欲しい。

◆次のミーティングは未定。後日、再度各自スケジュールを報告すること。

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