会議報告

●2007年1月11日19:00〜
場所: CAP HOUSE
まとめ:岡部太郎
出席者: 中川・下田・林・山崎・青木・羽田・山本・岡部・佐久間
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■企画書づくりのための基本情報の確認・相談
タイトル・・・「マンディ・サマサマ!〜ジャワ島中部地震1年。われわれは忘れていない〜」に決定。
とき・・・2007年5月27日(日)11:00〜20:00
ところ・・CAP HOUSE 〒神戸市中央区山本通3丁目19-8
参加アーティスト・・・趣旨に賛同するあらゆるアーティスト
主催・・・「ガムランを救え!」プロジェクト、C.A.P(芸術と企画会議)、Forum-7
参加費・・・
一般1,500円、高校生以下1,000円、小学生以下無料(グッズなし)
障害者手帳をお持ちの方は付き添い人が無料(1名まで)

■ 企画内容の確認・相談
・前日26日(土)は仕込み。震災のあった時間(27日朝)にも何かする。
・来場者には参加費というかたちで料金を徴収。
・チケットにひと工夫。
・当日のプログラムについては、事前に公表しない。来場者にスケジュールが載ったパンフを渡す。
・プログラム、会場のレイアウトなどは1ヶ月前に決定。
・1階カフェを中心に、同時多発的にパフォーマンスが繰り広げられる。
・参加アーティストは20組くらいがメド。
・ガムランはジャワ2セット、バリ1セットほどを用意する。
・天気がよければ外でのパフォーマンスも可能。
・カフェは会場に入りきれないという事態もあり得る。工夫が必要。
・P.A必要。
・2階ギャラリースペースは5月29日〜5月27日まで使用可能。展示に関してはジャワからのレジデンス作家の作品、震災後ジャワで制作された作品(交渉:大王)たんぽぽの家の作品(交渉:岡部)などが候補にあがっている。
・参加者にも積極的に「関わっている」意識を持ってもらう仕掛けをしたい。映像や文章で現地の人たちにメッセージを送る、など。
・パフォーマンス、展示以外の販売(DVD販売、外部出店の屋台等)は、次回以降検討。飲食に関しては保健所などの検査もあるので、慎重に。売上の何割を寄付してもらうか?(参考:SARI SARI DAYの場合は純利益の5割。人によっては全額寄付してくれた)
・インドネシアから人を招聘する件・・・2名、うち1名はフォーラム7メンバーで一週間滞在。もう1名はアーティストで、1ヶ月ほど滞在できて、CAP HOUSEにてレジデンス制作できる、という若者。制作費に関しては未定。二人とも、宿泊はホームステイもあり得ることを了承してもらう。

■予算の確認
・以下のことを考慮した上、余裕をもたせて予算を組み直してください。
・収入・・・参加費収入の金額が変更 その他協賛金
・招聘者に関して・・・旅費:130,000×2名=260,000
・宿泊費:
レジデンスアーティスト・・・3,000×30日+食費2,000×30日=150,000 
フォーラム7・・・3,000×7日+食費2,000×7日=150,000=35,000
備考:上記はウィークリーマンションでの宿泊の場合。ホームステイの場合は宿泊費タダ。
・国内の参加アーティスト・・・基本的には参加アーティスト負担。
・DM制作費・・・大判サイズDM10,000枚=80,000(表4色/裏1色/色校正ナシ)
・当日パンフ制作費・・・A4×400部=10,000(表1色/裏1色/色校正ナシ)
・グッズ制作費・・・300×300個=90,000(予備も含め100,000?)

■広報戦略
・DM制作を中心に考える。
・DM用の文字要素等は2月10日締め切り
・2月20日入稿、2月25日納品を目標に作成
・郵送よりも各人による口伝手渡し、近日イベント・コンサートでのはさみこみを重視。
・DMが足りなくなった場合、輪転機での簡易印刷もありえる。
・ウェブ制作についてはアフィリエイトを導入を検討

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